中古住宅の評価はメンテナンス性と可変性 住宅 購入・維持費用 得する賢い方法

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2007年08月30日

中古住宅の評価はメンテナンス性と可変性

中古市場で評価を得る住宅は、メンテナンスが容易であることと可変性があることが重要です。この2点に優れた住宅はライフサイクルコストが抑えられ、長期的に見ると非常にメリットが大きいのです。

一般的に築10〜15年後と24〜30年後に外壁の取り替えなど大きなメンテナンス時期に直面します。このとき小額の費用ですむような物件を選んでおきたいものです。例えば建物の形状が複雑だと雨漏りの可能性が高いうえに、外壁修理の際に足場づくりの費用が高いなど、コストがかさみます。建物のデザインに凝らず、シンプルなものがよいのです。また、耐震性が高いことも重要です。屋内設備や部材も海外製だと高額で、かつ修理のときにも取寄せが面倒です。汎用性のある国内製品を使っている物件のほうが、低コストで済むのです。

可変性とは、家族構成の変化で間取りを変えられるかどうかです。戸建てでもマンションでもリフォームで間取りを自由に変えられることは、中古市場で売りやすい要件といえるでしょう。今後はファミリー層より1〜2人世帯が増えるので、間取りが細切れでリフォームできない物件は不人気になる可能性があります。また、バリアフリーの寒天からも、壁に手すりをつけるための下地処理がしてある、風呂やトイレの構造が変えられる、といった点も考慮すべきです。マンションの場合は、コンクリートに配管や配線が埋め込まれている直天井、直床ではなく、二重天井・床になっているものを選びたいものです。

以上の点に注意し、資産価値の高い物件に住み替えておけば「リバースモーゲージ」にも有利です。住宅を担保に融資を受け、死亡など契約終了時にその担保不動産を売却して融資残高を返済する制度ですが、高齢時の年金として利用できますので、日本でも多くの自治体や銀行で実施されています。住宅の資産性が重視されるなか、住み替えにあたり、将来の価値を確実に見極める必要があります。
 
posted by 住宅購入 at 23:47| 住宅の住み替えと資産価値 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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